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⚠️ 特定のファイル及びフォルダを例外設定する場合、そのファイル及びフォルダに対するEXOセキュリティの検査が省略され、潜在的なリスクになる可能性があるため、この点に留意してポリシーを設定する必要があります。
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1. 現在、どのような状況ですか?
プログラムが遮断されて例外設定する場合
例)社内で開発したプログラムが誤検知された場合
例外設定してもいい安全なプログラムであるのかを確認する必要があります。
事前に検査対象から除外する場合
例)他のセキュリティプログラムを使用中の場合、互換性の問題が発生しないように事前に例外設定したい場合
事前にプログラムのインストールパスの確認が必要です。
2. 例外適用範囲を確認してください。
社内全体で例外が必要な場合
管理者ページで例外設定を行います。
特定のPCでのみ例外設定が必要な場合
従業員のPCで例外を行います。
3. 例外タイプを決めてください。
プログラムアップデートを含めファイル内容が変更されたら、スキャンを行いたい場合
(👍おすすめ)
ファイルの内容で例外設定を行います。
プログラムアップデートとは関係なく、例外設定したい場合
ファイル内容(ファイルハッシュ)またはファイルパスで例外設定を行います。
4. 例外がきちんと適用されているかをご確認ください。
テストPCで手動でポリシーアップデートを行った後、プログラム実行時にブロックされずに正常に動作することを確認します。