適用されるプラン : Endpoint All-in-one 対応OS : Window

<aside> 👿 従業員が何らかの方法でセキュリティ ポリシーを迂回して使用することを遮断します。

</aside>

基本設定

EXOセキュリティインストール後、別途設定をされていない場合は、ポリシー迂回防止機能はすべて 無効 になっており、従業員がセキュリティポリシーを迂回する可能性があります。

(企業ごとに環境が異なるため、基本設定では強制はしておりません。)

ご活用方法

ポリシー迂回を防止されたい場合は、該当機能を 有効 にしてください。

  1. 管理者ページ > [サービス管理] > [エージェントセキュリティ] メニュー
  2. セーフモード起動/マルチ起動/OSタイムゾーン変更防止の中で有効にしたいメニュータブをクリック
  3. 該当機能の機能設定を 有効 に変更

<aside> ⚠️ OS時間帯防止機能は、インターネットが接続された環境でのみ使用できます。 インターネットの時間がわからない場合は、時間関連のポリシーが動作しません。 インターネットが接続されていないユーザー(PC)は、ユーザー例外設定で例外設定してください。

</aside>

ご注意事項

無力化防止機能を 有効 にしてからは、下記のように動作します。

セーフモード起動

起動オプションで安全モード関連項目が表示されません。

マルチ起動

起動オプションでEXOセキュリティがインストールされているOS以外は表示されません。

OSタイムゾーン変更防止

従業員が日付および時間を変更すると、PCの時間をインターネット時間に変更し、従業員に通知します。